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これは羽衣の松。 その昔、天女が羽衣を掛けたそうです。 漁師がそれを取ったため、泣きながら、 どこかへ消えたそうな・・・。 |
三保の松原はこんなとこ。 どこまでも続く松林。 確かに天女が降りてきて、 海水浴を楽しんでも不思議はないですね。 |
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残念ながら曇り空の日本平。 なんと、航空自衛隊のブルーインパルスが 近くを飛行訓練をしていました。 日本平パークウェイはとても走りやすい道で、 私は思わず一往復してしまいました。 |
御前崎にある「YOU SHOP 斉田自転車商会」。 2年前の全国ミーティングの時に、 パンクを直していただきました。 その時のお礼に伺ったのですが、 ご本人は京都の方へツーリングとか、 お母様がいらしたので、よろしくお伝えしました。 あの時はお世話になりました。 しっかりと修理をしていただいたおかげで、 最後まできちんとタイヤを使えました。 どうもありがとうございました。 |
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恒例の宴会。 乾杯の音頭は、北は北海道から、 南は九州から参加された方、 お2人にしていただきました。 |
宴会の雰囲気はこんな感じ。 バイクのクラブといっても 宴会となるとただの人ですね。 皆さん楽しそうでした。 宴会のあとは2次会、 そして3次会4次会と、 夜は更けてゆくのでした。 |
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翌日の晴れ渡った天気。 青い空と海をバックに並ぶ、 130台のZZR。 オーナーズクラブの醍醐味です。 |
こちらは東京支部。 |
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海をバックに支部で撮影。 きもち良さそうでしょ。 |
320の全国規模のミーティングは年に数回あります。
「会うは別れのはじめ」と言います。「花に嵐のたとえもあるさ、さよならだけが人生さ」とも言います。
走行距離: 初日 480km(11時間半)でオール下道、 2日 437km(7時間)下道は30km、 合計 917km
中でも春の全国Mが一番規模が大きく、
色んな支部の方とお会いできるので毎年とても楽しみにしています。
上のレポートにあるように北海道から九州まで、日本全国から会員が集まります。
こんなに日本全土を股にかけたクラブは320くらいではないかと思います。
もちろん、全国規模のクラブは沢山あります。でも、全国の会員が
毎年100人を超える規模で参集するのは、今はウチだけでしょう。
これだけでも入会してよかったと思います。
今年で8年目になりますが、年を経るほどに会員が増えていき、
知り合った方も増えていきます。
同じバイクに乗る仲間が増える。とっても素敵なことだと思います。
ある古参の会員の方が、このミーティングの直後に病気でなくなられました。
私が入会して、初めて参加した全国ミーティングで同室だった方です。
以前から体調のすぐれない方でもあり、とうとう来るべきときが来たかという感じでした。
大好きなバイクに乗って、そのツーリング途中でのこと、本人的には本望ではなかったかと、私には思えます。
漫画の「キリン」ではありませんが、「バイクに乗ると言うことは」どういうことなのか、
「生きていくということは」どういうことなのか、つまり、そういうことです。
もうじき夏がやってきます。
高速道路はタンデムが解禁になりました。
二人乗りで遠くへツーリングする若者や親子の姿を良く見かけるようになりました。
ウチのクラブでもタンデムライダーが、このミーティングに参加しています。
二人で風を切ってロードを疾走する。山に海に北に南に、行き先は思いのまま。
前に乗る者、後ろに乗る者、ソロで走る者、全てのバイカーに祝福を!
もうじき、夏がやってきます! Hit the Road!